歯が黄ばむのは、なぜ？歯科のホワイトニングで悩みを解決

こんにちは。
 
福岡市南区の「秋岡デンタルクリニック」です。
 
 
白くてきれいな歯は、憧れですよね。
 
歯が白いと清潔感があって印象も良くなるため、「歯の黄ばみをなんとかしたい！」と思っている方は多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、黄ばんだ歯を白くする、歯科限定のホワイトニングについて紹介します。
 
 

まずは、歯が黄ばむ原因について知っておきましょう。歯の黄ばみには、大きく分けて3つの原因があります。
 
１．お茶やコーヒーなどによる着色
２．加齢による黄ばみ
３．抗生物質による変色
 
歯の黄ばみにはコーヒーやお茶などによる外部からの着色や、抗生物質や加齢による内部からのものがあります。
 
加齢による黄ばみの原因は、歯のすり減りによって内側の象牙質が透けやすくなるためです。
 
個人差はありますが象牙質は基本的に黄色で、すり減りが大きくなるほどに透けて歯が黄ばんで見えてしまいます。
 
また、テトラサイクリン系の抗生物質を幼少期に服用すると、歯が黄ばんでしまうこともあります。
 
 

歯の　黄ばみ　を取りたい方には、歯科限定のホワイトニング がおすすめです。
 
手軽にできるセルフホワイトニングが流行っていますが、市販品やホワイトニングサロンで使用されている薬剤の成分に注目してみてください。「ポリリン酸」や「重曹」、「炭酸カルシウム」などが多いのがわかります。
 
これらの成分は、お茶やコーヒーなどによる着色を落として本来の歯の色に戻すことが限界で、歯そのものの色を白くする効果には期待できません。
 
そのため、「せっかくホワイトニングをしたのに思ったほど白くならなかった」と感じてしまうことも多いのです。
 
ところが、歯科医院限定のホワイトニングでは、主に過酸化水素や過酸化尿素などの「漂白作用のある薬剤」を使用します。
 
着色汚れや歯の中に含まれる色素を分解し、歯そのものの色を明るくしたり、白くさせたりすることに高い効果が期待できるのです。
 
これらは、歯科医療の国家資格を持った 歯科医・歯科衛生士のみが取り扱えます。
 
 

歯の頑固な黄ばみは、歯磨きやエステサロンのセルフホワイトニングでは落とすことが難しい でしょう。
 
なかなか取れない頑固な着色や黄ばみが気になっている方は、「漂白作用のある薬剤」を使用している歯科限定のホワイトニングで定期的に予防していくのがおすすめです。
 
 
秋岡デンタルクリニックでは歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」、自宅にアイテム一式を持ち帰って行う「ホームホワイトニング」を導入しています。
 
どれくらい白くしたいのか、また、いつまでに白くしたいのか、ご希望に合わせてホワイトニングの方法をお選びいただけます。
 
歯の黄ばみが気になっていて、歯を本気で白くしたいとお考えの方は、秋岡デンタルクリニックにご相談ください。